お気に入りのラバー

おはようございます。 😊 今週のブログ担当は むらです。
昨日は、賀茂公民館でさくちゃん、SARAさん、すうさん、みやさんの5名での参加🏓となりました。
公民館はダブルスが禁止となっているので3台設置して、そのうち1台は卓球マシンを設置して多球練習ができるようにしてローテーションとしました。
人数が少ないので30分程度で全員と基礎打ちが完了しその後7分交代で、それぞれじっくり練習。今回は個別練習ができそうなので4本ほどラケットを持ってきてタイプの違うラバーで少し打ち比べをしてみました。ちなみに次の4種類🏓です。
テンション系ラバー(STIGA DNA PRO H)、粘着性ラバー (キョウヒョウ プロ3 ターボブルー)、【銀河】YINHE Apollo5超極薄粘着性ラバー、そして昔からあるバタフライ スレイバー
STIGA DNAは離れたところからでもフォア打ちのフォームでアタック系のドライブも打てるラリーでは強い、キョウヒョウ プロ3はとにかくスピンがかけやすく面白い、
極薄ラバーは、ツッツキや台上処理はやりやすい、そして昔お世話になったスレイバーは、今のラバーに比べるとかなり非力には感じるが、初心者がベースとして
利用するのはありかと思いました。次のラバーの選択肢が増えるのかなという感じです。あまりいいラバーから始めるとそれより上がなく調整する選択肢がなくなるからです。

私は中高の時から粘着性ラバーを使っています。(はじめはスレイバーだったのですが、単に先輩のラケットを使わせてもらった時に、べたべたしていていつまでのラバーが使えそうだなくらいの感覚で中学生後半のころから粘着性ラバー(タキネス)に変えたのを覚えています。両面黒のラバーがOKだった時代なのでちょっとカッコよかったのです。😊
2年ほど前にやっぱりテンション系の特厚を貼った方が威力が出るかなと思って変えてみたのですが、私自身、台から離れてドライブでラリーするタイプではなく前陣でサーブで先行し、台上処理とスピードゆっくりめ回転重視のドライブの方なのでスポンジの厚くテンション系で球離れが早いと台をオーバーする事が多くコントロールできない状態 😯 となってしまいました。

今は、フォア側は粘着性ラバーの厚として、バック側は粘着極薄ラバーで現在が落ち着いています。こんなことを書くと、とってもうまい人のように見えますが、まだまだバックドライブ練習中のレベルでございます。
自分の好みのラケットとラバーの組み合わせを見つけると、うまくなったわけではないですが、打球感が気持ちよく感じます。😊
あとは練習あるのみですね。お気に入りのラバーを見つけると、とっても幸せに感じる😄 むらさんからのレポートでした。