昨日のももち体育館での練習、お疲れさまでした。今回のブログ担当はくにです。
昨日は、男性6人、女性4人が集まりました。
5台で、前半のローテーションのあとは、1面を多球練習コーナに、残りでダブルスやシングルスの練習。
多球練習は大体2人で、残り8人なので、みーんながダブルスしたければダブルス2面同時稼働、またダブルス1面とシングルス2面もパターンもあるし、みんなが待ちなくスムーズに、練習が充実しますね。今の城南卓楽会では、参加人数は10人、14人、18人・・・(4の倍数+2人)が「最適解」ですねww
今日の一言は、予告していた「2次元卓球」のことを書きます。
卓球台ですが、国際規格は、幅152.5cm×長さ274cm×高さ76cmで、大きいです。
そのため、自宅で気軽に練習できる「ミニ卓球台」がさまざまありますが、市販の幅の狭いものでも幅68cmはあります。自宅の廊下にでも置けなくはないですが、幅方向の余裕がありません。また廊下に物を置いてたりすると、「ミニ卓球台」でもなかなか難しいです。調べると幅38cmがありました(こぞのえスポーツ/卓球応援団のADT8)(2024.10.15追記)
何かいいアイデアはないか?考えあぐねていました。
設計図面描くのに(製図)、今どきは殆どCADですが、以前は「ドラフター」という、斜めに傾けた台で描いてました。これを卓球に使えないかと思いつきました。これなら卓球台ほぼ「幅ゼロ」です!どういうこと?
ボールを台面滑らせます。傾けるので重力による放物線運動をします。台をかなり起こせば設置幅も取りません。
今回、これを試作してみました。ホームセンターで杉角材、L型隅金、プラ段パネル、ファスナーテープ等を買ってきて(計3000円程度)、製作にはそんなに時間はかかりませんでした。
2次元卓球台(ボールが背板に沿って動くので、面拘束で3-1=2次元なんです)
2次元卓球の様子
動画撮るのに妻に協力してもらいましたが、後で、「めんどくさい、人にストレス与えるの止めといて」と言われましたww
駄作かも。
でも、ボールにマジックで線を入れ、二人ただ背板に向って(授業やゼミで黒板の前に立つように)、ボール回転の理解と処し方練習の「教材・教具」にはなるかもしれません。
気が付きませんでしたが、パラスポーツ(視覚障害)に「サウンドテーブルテニス」や「スルーネットピンポン」がありましたね。これらの方が、普通「2次元」と聞くと真っ先に想像する卓球ですね。正式種目になることを目指して普及・啓発中!(2024.10.18追記)
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(今後の自分[自称理科担当]の番の予告)
・コントロールとトレランス(許容)について ー> 書くのに気力が要りますww
・真空中(空気抵抗ゼロ)では卓球はどうなるか? ー> 止めとくか?
・卓球愛好者のためのマッチングシステム! P4match(ピーフォーマッチ)に、i2U(イッツー)に ー>次に書きたい(※今度11月、P4matchに初めて出てみます!若い人が多いだろうなあ、ちょっと足が竦みますが)
etc.
#卓球 #卓球台 #ドラフター #幅ゼロ #背板 #面拘束 #2次元 #放物線 #教材 #教具
コメント
くにさん
ブログありがとうございます。
自作されて、動画まで撮って頂きありがとうございました。
2次元だと点を取るのは難しいそうですね😅
そっち方面の2次元ですか?立面系ですね
昔駄菓子屋に置いてある10円玉をはじいてゴールに入れるゲームを思い出しました😅
50〜60代しかわからないかも
勝手に平面系2次元でゲームセンターのエアホッケーと思い込んでいました😅
少し傾けているから実現できているのですね動画で納得です
協力してくれた奥様に感謝ですね😁