マリオテニス理論?

こんばんは、今週のブログ担当はしょうです。練習に参加された方はお疲れ様でした!

昨日の練習は城南体育館武道室で19時から行いました。男性9名、女性9名の合計18名(うち見学2名)で開催されました。城南体育館の武道室では最大8台出せるのですが、それが全部埋まる賑わいでした!多くの方にご参加いただき、盛り上がった練習会でした。例によって前半はローテーション、後半はフリーで各自自由に練習という構成です。

九州北部は先週梅雨入りしたとのことで、前回のブログ同様、湿気を感じる練習でした☂️
少し動いただけで汗だくで、タオルが手放せません。

今日は初心者の方の複数名の参加もあり、レクチャー台が1台ありました。僕も色々とレクチャーさせていただきました。「体を使って打つのが大事ですよ」と言いながら、僕自分は手打ちの自覚ありで(笑)自分のことは棚に上げて色々とお話しさせていただきました。

僕がお話しした中で個人的にしっくりきた(?)のは、ボールの軌道がやたら高くなってしまっている状況に対し、「マリオテニスでネットに輪っかが出てきてそれ通すミニゲームとかあるじゃないですか、あれみたいにネットの上に輪っかがあると思ってそれを通すようにコントロールしてみてください」みたいなコメントをしました。最近のマリオテニスは知らないのですが、64、ゲームキューブ世代には刺さる解説です(笑)もちろん他にもいろんな伝え方はしましたよ!

実際、イメージをするとその通りに体が動くといった話もありますよね。頭で理解するのも大切ですが、感覚的にイメージできると上手くいくことも多いです。「こんな弧を描かせたい」と具体的にイメージできれば、自然と体もそれに合わせて動いてくれたり。理屈だけじゃなく、感覚も大事にしながら練習していきたいですね。

ではまた次回の練習会でお会いしましょう!それではこの辺で👋