打ち数の「積分効果」

今日の練習、お疲れさまでした。今日のブログ担当、くにです。

今日は、福岡卓楽会からSさん、Mさんの見学参加含めて、19人(男性12人、女性7人)でした。

基本ローテーションの後は、シングルスやダブルスをめいめいに楽しみました。今週もあっという間の2時間でした。

みやさんは久しぶりでした。この間、歌の方やらで忙しかったのでしょう。久しぶりでしたけど、ダブルス組んだり、対戦したりしましたが、卓球プレー、健在でしたよ!

嬉しかったのは、まささんから、東京から戻って確かに強くなっていますよ、と言われたこと。東京滞在の約半年間、3つのサークル合わせて練習3時間を週3回、それもポケットいっぱいの「多球練習」。その効果は確かにあったかのかな、と思います。

それを打ち数の「積分効果」(とブロガーの会でも先日書き、面白がられましたが)、ホント自分でも合点してます。

名解説者の宮崎義仁監督が言ってたのです。若い時は飛躍的に上達するが、年取って、体力は落ちても、その人の人生における総打ち数の効果というものもちゃんとあって、少しずつでも上達します、と。

まさに打ち数の「積分効果」のことです。

死ぬまで上達できるとは、嬉しいじゃないですか! 我々シニアの希望になります。

広く考えてみると、字を書くことでも、年配になって、一人ひとり味のあるいい字を書くようになりますね。箸を使うことでもそうです。

何だか、年を取るのが楽しくなってきました!!