上達への道(その7)

おはようございます。今週のブログ担当は管理人のまさです。

練習🏓に参加された方はお疲れ様でした。

昨日は、男性8名、女性7名の15名での練習でした😊

通常のローテーションの後のフリータイムでは、大会前ですので、ダブルスの練習を行いまいました。15名でしたので1組だけ3名になるので1人対ダブルスを交代しながら練習を行いました🏓

あちらこちらで歓声の声が上がっていましたが、大会前でしたので、皆さん真剣に練習を行っていました😊

さて、今回の上達への道(その7)はダブルスについて書きたいと思います。

ダブルスの戦術はインターネットやYouTubeで多くの方が出されていますので、今回はいつも私が心掛けている事について書きたいと思います🏓

  1. サーブは切れてなくても良いのでなるべく短いサーブを出す。
  2. 相手がかさなる方向にコース取りをする。
  3. 難しいボールを強打するより、なるべく繋ぐ。

ダブルスのサーブはフォア側半分しか出せませんので、レシーブが有利だと言われています。そのため、一つ目は、サーブを出す時は、レシーブで強打されない様になるべく短い下回転のサブーブを出す様にしています。

さらに、下回転で切れているサーブと切れていないサーブを混ぜる事で、切れていない時は玉が浮いてくるので、パートナーが3球目を打ちやすくなります🏓

二つ目の相手が重なる方向というのは、例えば、フォアに2回打てば相手はフォア側に重なります。その後にバック側に打つと相手のリズムを崩す事が出来るので、なるべく相手が重なる方向を狙って打つ様にしています🏓

三つ目は、ダブルスは強打で決める事も重要ですが、繋ぐ事も重要です。強打しなくてもコース取りが重要だと思いますので、無理に強打でミスをするよりも、コースをついて繋ぐ事が重要と思います。🏓

以上、ダブルスで心掛けている事ですが、少しでも参考になれば幸いです。

それでは、本日はこの辺りで。