新春、みんなの笑顔、能登半島、熊本、ボランティア

 2024年 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月6日ももち体育館初練習、ブログ担当のくにです。

男性10人、女性7人の17人の大勢が新春初練習に集いました。

私はやすさんをピックアップするのに、小笹のマンション群で迷って、10分程ロスしてしまい、20時ぎりぎりに体育館に到着、皆さんと新年のあいさつもろくにしないまま、台の準備、練習に突入でした。

人数が多いので、後半はダブルス中心で盛り上がっていました。私はまささんと14日の市の大会でダブルス組むので、ペアの最終調整wwをしておりました。

新春×大勢のムードで、いつにも増して、皆さんの笑顔がいっぱい見れました!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

元旦の日に、能登半島地震が起きました。そして翌日、羽田空港でその救援に向かう海保機と日航機が衝突。大変痛ましい出来事が続いてしまいました。

能登半島では今日になってもまだ安否不明の人たちが多くおられ、一刻も早い救出を願わずにはいられません。

45年前、熊本での学生時代、私は能登半島一人旅しました。民宿やユースホステルに泊まりながらぐるっと一周。当時ユースホステル全盛期で、輪島のユースでは、若者がたくさん屯してました。思い出しましたが、確か最上階の娯楽室に卓球台があって、知り合った旅仲間で楽しみました。自分は元卓球部だったので、「上手ですね!」と敬われたwwことを覚えています。

禄剛崎灯台にて、旅で出会った仲間

「岬めぐり」の歌のように、一定量の「元気」をチャージして、町(熊本)に帰ったものでした。

その熊本ですが、2016年4月に地震が起きました。益城町を中心とする広範囲に大きな被害が出ました。お世話になった第二の故郷の熊本だったので、居ても立っても居られず、1日ですがボランティアにも行きました。民家のがれき出しになりますが、東日本大震災を受けた東北の職員や、東京の一般のサラリーマンも有休取って駆けつけていました。

能登半島は自分にとって、いわば第三の故郷。現在はまだスキルのある人集団による救援活動に託すしかありませんが、いずれは民家のがれき出しとかに、たくさんの人手が必要になると思います。その時が来たら、まず社会福祉協議会でボランティア保険に入って、45年ぶりに能登半島に行こうかと思っています。リタイア組でどなたか、一緒に行きませんか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実は、年末から温めていた卓球ブログネタがあるのですが、それは追々、自分の番に書いていきます。

(予告)

・反発係数、接触時間の測定

・コントロールとトレランス(許容)について

・真空中(空気抵抗ゼロ)では卓球はどうなるか?

・無重力では卓球はこうなる(円筒か角筒で?)

・2次元卓球はどう?

etc.